今回はビンテージ家具で格上げのリビング、ダイニングのご紹介です!
ミッドセンチュリーの建物に共通するインサイドアウトサイド。家の中と外があいまいに区切られていてアトリウムと一体化したリビングが多くみられます。
ソファに座りながら青空を眺められます |
アトリウムの掃き出しをOPENにすれば風も感じられますね |
それでいて背面がブロックの壁なので意外と落ち着いたりします |
メインのソファと、ハラコのラウンジチェアでそれぞれゆったりくつろげます
ガラス面が多いリビングの唯一の壁はリブ壁。こちらには、前面が湾曲したビンテージのサイドボードを設置しました。
中央に筋が入ることでより湾曲しているように見えます |
立体感がハンパない! |
リブの壁には珍しいブラックのビッグなスターバーストが激渋ですね。
リビングの並び(奥)にダイニングスペース。ダイニングはバックヤード面がひらけています。こちらにも壁にはアイクラーホームに欠かせない突板の壁を。
バックヤード側に梁が抜けているので、6畳ほどのスペースですが広く感じます。
板目の並びがダイナミック!
スプートニクやフロアランプとの重なりがとても美しいですね |
突板がそばにあるので木製のダイニングセットはあえて避けて、金属質なイームズのセグメンテッドベーステーブル&イームズチェアを設えました。
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